当社では2005年よりアスファルトプラントシステムを導入し稼動していましたが、老朽化に伴い2016年7月にアスファルトプラントを新設いたしました。高精度のコンピューター制御システムによる操作方法の採用、徹底的な生産管理により、高品質の再生合材を生産しています。
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コンピュータ遠隔監視装置操作室
- コンピューター制御システムの導入により一貫して管理された操作方法を採用し、常時厳重な監視のもとに、高品質で安定した混合物を製造しています。
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試験室
- 品質向上を目指し、安定した商品を生産するために、さまざまな新鋭試験機器を完備し、綿密なテストと検査を繰り返しています。
設備概要
アスファルトプラント | 合材サイロ | |
形式 | A-TOM600ABD | ST-120 |
能力 | 36T/H | 120TON |
操作方法 | 遠隔操作全自動式 | ― |
ミキサ | 600kg/B | ― |
集塵装置 | 乾式バグフィルタ | ― |
※リサイクル合材混練時、最大90T/H出荷可能
※特殊材投入装置付
アスファルトプラントの作業風景
- 対応可能な配合
- 再生密粒度アスコン13mm、再生密粒度アスコン20mm、安定処理、細粒度アスコン13mm、開粒度13mm、密粒度ギャップアスコン13mm
エコへの取り組みについて
アスファルト廃材が多く出るため、再生合材を生産しています。
その結果、原価の低減、ストレートアスファルトの少量化に成功しました。
安心・安全・品質について
環境(省エネ・Co2削減)に配慮し、自然との共存を常に考えていきたいと思います。
施設のご紹介
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アスファルトプラント工場
当社では2005年より、アスファルトプラントシステムを導入いたしました。
高精度のコンピューター制御システムによる操作方法の採用、徹底的な生産管理により、高品質の再生合材を生産しています。
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