当社では、衛生面・安全面にも細心の注意をはらった廃材リサイクルが行えるよう、分別解体の徹底を行っています。
1. 現地確認とお見積り
解体物件のある現地へ赴き、建物や周辺の状況の確認を行います。
2. 工事着工前の事前打ち合わせ
元請け様・施工主様を交えて細かいところまで事前に打ち合わせ、確認をいたします。
3. 工事着工(安全・防災対策)
看板の設置、消火設備を設置し、安全・防災対策に努めています。
4. 安全活動(KY活動)
責任者が全員に一日の作業内容を伝えます。また、健康状態・服装の確認を行い、安全の確認をします。
5. 仮設工事(養生)
解体作業中に発生する粉塵や廃材の飛散を極力防ぎ、災害防止のために建物の外周に設置します。
6. 内部解体
内装材を各品目ごとに手ばらしを行います。(ボード・畳・ガラスサッシなど)
7. 瓦の解体
作業中の転落防止・安全の確保に細心の注意を払いながら、瓦の解体をいたします。
8. 上屋解体
十分な散水を行い、重機で解体しながら柱・梁等を分別します。(材料ごとにリサイクルします。)
9. 基礎の撤去
適度な大きさにコンクリートを割り、振動・騒音に注意しながら車両に積み込みをします。
10. 整地
敷地全体を平らな状態にし、次の工事が施工しやすいよう配慮いたします。
11. 工事完了(引き渡し)
真砂土敷均し工事(別途料金)、道路清掃等を行い、解体工事の完了です。
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